不登校・発達障害　2人3脚　うらみち街道

F先生がいるサポート教室へ向かっていた時、刃物をもった男がうしろから追いかけてきました。『　怖いよ！どうしよう、けいさつに連絡しなと、、、』そうです、これは夢なのです。悪夢が現実かどうか分からない事で、恐怖を感じざるを得ません。さすがに心が壊れたと限界を感じ、心療内科のトビラをノックしました。

『　抜き打ちで授業風景を見に行った方がいいよ！　』生徒の体の事で、ウケをとるなんて　絶対にしてはいけない事です。学校を卒業した人は先生と呼ばれます。でも本当に子供の事を正しく導いてくれる先生は、ごく一握りです。知らないって事は、幸せな事でもあるんだなと、つくづく思いました。

ガンマ先生の言動はとてもひどくて、他の先生もわかっていました。 要は私に謝ってほしかったらしく、ずーっとニラみつけて、謝るまでずーっとブツブツ言っていましたが私は絶対に謝りませんでした。（当たり前だけど、本当にイヤなヤツ） この時は一言でも言葉を発すると、大泣きしてしまうので、ずっとずっとこらえて、しぼり出すように『　大丈夫です、、、　』と小さな声で言ったのを今でも覚えています。

支援休へ行くたびに『　ガンマ先生　』がイジわるな事を言ってくるので、宇宙少年はサッと帰ってしまします。 支援級なのに、こどもの特性も考えずヒドイ事を言ってくる『　ガンマ先生　』 名前の後ろに“ 先生“ と付いているだけで、何もわかっていない人 学校って地獄のスキルを学ぶ所なのか？？？　といつも思っていました。

近道の先は行き止まりです。（by水木しげる先生） お薬をもらって、宇宙少年には不安がやわらぐ薬だよ　と説明して、服用を始めました。 薬局　『　すぐに服用はやめてください！　実は小児のお薬はちゃんとした用法容量が決まってなくて、合う合わないを調節しながら処方してるんですけどね、、、、、』 お薬は上手に使えば良いと思いますが、宇宙少年には薬は合わないと思い　それなら心の不安に細かく寄り添って行こう！ いくら遠回りをしても、心の安定を手に入れよう！と心に決めた日でした。

不登校川柳　2023 不登校　私の方が　不登校

不登校川柳　2023 特別教室　特別なのは　名前だけ

不登校川柳　2023 学校へ　行くことだけが　すべてじゃない

薬局　『今回は不安感が強いとの事で、ジェイゾロフト　というお薬が出ました。お子さんの体重に合わせて少量からのスタートになります。　』薬局　『　あちらのお子さんですか？　随分と落ち着いていますね。お薬飲まなくても大丈夫そうですが・・・他の子は待合室で、泣いたり大暴れしたりする子もいるんですよ、、、』emu 『　そうなんですね、、、うちは不安が強くて母子分離ができないんですよ。』まさか、あの薬のせいでこの後、とんでもない事が起きるとは予想できませんでした。

先生に、1年生のGW明けから学校へ行けなくなった事。そして担任にイジワルされて、大人が怖くなってしまった事。学校を変え、F先生のサポート教室から支援級までの話をしました。心配事は、やはり不安感がすごくあって母子分離ができない事です。