○月X日
園長先生と年長の担任先生は私たち2人の事情を知ってすぐに動いてくれました。
まず小学校へ行って校長、担任、P先生(初登場)に宇宙少年が好きなことなど学校側へ伝えてくれたそうです。
園長先生から聞いた話によると、やはり担任がずっとヒドい事を1人でベラベラ話てしまって話し合いにはならなかったそうです(悲)
ただP先生はとても宇宙少年の事を理解している方なので、P先生を頼ったらどうですか?と言われましたが、P先生もベテラン担任を差し置いて、宇宙少年の対応はできないの『ごめんね、お母さん』と、言われてしまいました。(P先生はとてもいい先生だと思っていたので残念です。)
園長先生は卒園児に何かあると、必ず小学校へ出向いて協力してくださる方です。
本当に子供思いで、頭の下がる思いです。宇宙少年に『お弁当持って幼稚園に来ていいよー!』と言って下さったので1度だけお言葉に甘えて、遊びに行ったこともありました。
が、やはり宇宙少年の心が不安定なので、本を貸してもらうのが精一杯でした。
園長先生とはコロナで中々会えなくなってしまいましたが、宇宙少年が描く暑中お見舞いや年賀状など(園に飾って頂いてます)、交流は今でもあります。
園長先生には本当に感謝の気持ちしかありません。
つづく
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