○月X日
学校の外側(笑)にせっせと通った甲斐もあり、宇宙少年はずいぶんと慣れてきました。
遊具で遊ぶ姿はすごく楽しそうです。
そんな作戦中にも、母(私)とサポート教室の先生との面談が決まりました。
今まですごく大変な思いをしてきたから、また嫌な先生だったらどうしようと思いながら超ドキドキしながら、面談に行ったのを覚えています。
サポート教室の先生は年配の女性の先生で、とても穏やかで、ちょっと天然ボケのような
やさしい先生でした。(よかったー!)
宇宙少年の今の様子や、今までの事を全部話し終わった後に、
F先生 『サポート教室の入級はOKですが、担当が私になるかわかりません、、、』
母 『F先生でお願いします!!担当になっていただけませんか!!』
と、先生が話ている途中で、すごい勢いで言ってしまいました(笑)
F先生 『これは内緒の話ですが、私が担当になると思います。』
やったー!! 本当ですか?すごく安心しました、うれしいです。
よろしくお願いします!!!
このサポート教室への入級により、宇宙少年にとって色々な出来事が待っているのでした。
後日談ですが、親子2人で学校の外側に通う姿を見て、F先生は『がんばっているお母さん』と思ってくれていたようで、『私を宇宙少年の担当にさせてください!』と校長に直談判をして下さったようです。
お天道様は見ているのでしょうか
つづく
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