○月X日
サポート教室の隣にはプレイルームがありました。
広い部屋にたくさんの遊び道具があり、年代物のおもしろい道具もありました(笑)
教室の苦手な子は、プレイルームで過ごしたりしていました。
宇宙少年はプレイルームが好きでした。
自分の身長よりも、かなり大きなボールが特に好きでした。このボールは少し空気が抜けていて、うまくよじ登って、少しヘコんだ頂上の所に座って遊んでいました(笑)
お気に入りの大きなボールで、F先生とキャッチボール??をしていました。
空気が抜けているので、思いっきり転がさないとF先生まで届きません。蹴っ飛ばしたり、体当たりして、何とかして遊んでいました。
こんな些細な事ですが、他者とのコミュニケーションをとったり、カラダを動かしたりできるので、小さな積み重ねの1つだったと思います。
プレイルームには、お隣の先生の所に通う児童(通称 ガニメデくん)が一緒になる事がありました。
ガニメデくんと宇宙少年は、お互いに自己紹介はしたものの、知らんプリでした(笑)
つづく
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