○月X日
サポート教室では、F先生の楽しいゲームをしていますが、1つのゲームが終わると
F先生 『 次はコロコロゲームやろうかっ? 』
宇宙少年 『 ・・・プレイルームへ行きます・・・ 』
宇宙少年は、小1の担任(いじわる先生)にされてきた事が恐怖心として残っていて、大人にまた何かされて “ 傷つきたくない “ 気持ちが大きく、自分を守る行動をよくしていました。
F先生も、そんな宇宙少年の気持ちを汲んでくれて、『 大丈夫だよっ!怖いことは何もしないよっ! 』と言わんばかりの対応をしてくれていました。
F先生との交換日記に『 宇宙少年は、何百倍も自信がなく、傷ついている状態なのだと思います。私も欲張らないで、宇宙少年と楽しむ活動を探っていかなければと思いました。 』と書いてありました。
宇宙少年に寄り添ってくれて、本当に感謝の気持ちしかありません。
つづく
コメント