○月X日
F先生と学校探検をしたり、中休みには校庭で遊んだりして、学校に少しずつ慣れてきた宇宙少年!
いずれかは支援級へ、移らなければならない話をしていたので、プレイルームで遊んだりと少しづつ慣れていこうと思っていました。
ある日、支援級のプレイルームに向かっている時に、
宇宙少年 『 支援級にはボクの机とか、ローカーはあるの?? 』と聞かれ
私(emu) 『 あーえーっと、、、まだ、、ないかもね、、、』
ハッ !!としました。学籍もまだ移ってないし、支援級へ移ると言ったものの、机とか考えていなかった・・・。
などなど、たった1秒の間に色々な事がサーッと頭をよぎりました(汗)
宇宙少年 『 帰る! 』
大人の都合で(何で転校できないかは学校の都合ですが、、、)宇宙少年の居場所がないことに気がつきました。
机・ロッカー・下駄箱、その他諸々、1つも宇宙少年の居場所はありませんでした。
これはかわいそうな事をしたなと、反省しました。
つづく
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