○月X日
学校に行かなくていいー！
何てすばらしい事でしょう！約1カ月半の幸せな時間のはずが、、、
朝イチ ピンポーン♪
近子くん 『 宇宙少年くんー！遊べますかー？ 』（コミュニケーションが苦手な宇宙少年に代わって、emu（母）が担当です）
emu 『 今日はおばあちゃん家に行くから、遊べないんだー 』
近子くん 『 えーっ ボクも一緒に行くーっ 』
emu 『すごく遠いから、一緒には行けないんだよ。 』
近子くん 『 お母さんに聞いてくるーっ！ 』
emu 『 えっ？！ 』 ※ 心の声 さすがに近子のお母さんもダメだと言ってくれるだろう、、、
近子くん 『 ピンポーン♪ 』再訪、、、『 お母さんが一緒に行ってもいいってさー！！ 』
emu ※心の声 『 うそぉーーーーーー！！ マジか！あのお母さん！！！ 』
『 お、お母さんがいいと言っても、さ、さすがに一緒には行けないよ、、、 』
とても楽しい日もありましたが、夏休みは毎日のように近子くんが、ピンポンを鳴らして遊びにきました。
ピンポンが鳴るのが怖くて、電源を切っていました。
不登校になると、友達とのコミュニケーションがない！と心配して、無理をしても遊ばせたいと思うかも知れませんが、小学校高学年にもなると離れていきますから、無理をしなくても大丈夫です。
うちは託児所ではありません。
つづく
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