○月X日
支援級へ戻ると、図書室での奇妙なやりとりを先生に話しました。
学籍がまだ映ってないので、他校の子が本を借りるのは、やはり問題になりそうだったので、、、
emu 『 休み時間の図書室へ行ったら、他の子と勘違いされてしまって、、、本を貸してもらいました。 』
先生 『 えっ!本を借りた?! 』
emu 『 はい、手違いで、、、』
私が手違いと言った瞬間、先生は残像が残るくらい早いスピードで、図書室へ飛んで行っていしまいました。
先生 『 宇宙少年っーー! オレの名前で本を借りといたから、必ず返せよっ(怒)』
と、半分怒りながら言ってきました。
なんだか、とても嫌な気持ちになってしまって(私が)、その日のうちに本は返却しました。
支援級にはお試しで通っていますが、プロレスでは技をかけられ、目つぶしを食らわされ、本を間違えて借りれば怒鳴られ、私と宇宙少年はだんだんとパワーダウンしていきました、、、
つづく
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