○月X日
風で動く車を、サポート教室のF先生と作った宇宙少年。
宇宙少年が描いた設計図を、たまたまサポート教室に来ていた教頭先生が発見!
教頭先生 『 えっ!これ宇宙少年くんが描いたの?! 』
F先生 『 そうなんですよ!もともと絵が好きで、色の塗り方なんてとても上手なんですよ! 』
教頭先生 『これはすごい!他の先生にも見せなくちゃっ! 宇宙少年くん、ちょっとコピーしてくるからこの設計図を貸してくれる? 』
宇宙少年 『 はい 』
作った車より、設計図の方が有名?になってしまいました。
学校はなんでもすぐに、伝わってしまうトコロです。
これが、また次の展開につながっていくのでした。
つづく
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