○月X日
秋の紅葉に誘われて、初めて東京にある高尾山へ登りました。
中腹までは登山電車があるのですが、それには乗らず！歩いて登ることにしました。
初心者向けのコース！とは言っても、なかなかの急斜面。
ゆっくりゆっくり汗をかきながら2時間くらいかな？無事に頂上までの登頂に成功しました。（やったー）
お昼ご飯を食べ、これまたゆっくりと下山。
しかし、残り1/3付近から左膝に異変を感じました。
すぐに治るかな？と思ったけど、全く治らず残りの1/3は左脚をかばいながら、さらにゆっくりと下山しました。
普段の生活に戻ってからも、左膝からの痛みは取れなかったのですが『 まぁすぐに治るだろ 』と鷹を括ってました。
それから1ヶ月、全く治らなかった為、重い腰をあげて病院へ行きました。
レントゲンを撮り、先生からの診断は 変形性膝関節症 という病名でした。
ガーン！！先生からはなぜこんなに痛いのに1ヶ月も放置したの？！と驚かれました。
ヒアルロン酸のアルツという注射を（膝に直接）週に1回、計5回打つ事になりました。
ただただ、痛いです。高尾山ナメてました。
思い当たるトコロもあります。
①加齢による老化現象
②コロナによる自粛生活からの運動不足
③もともと運動不足
まぁすべて思い当たります（笑）
結局、完治まで3ヶ月かかりました。
細木先生の六星占術でいうと、今は大殺界のど真ん中なので仕方がないのかな？とも思いました。
変形性膝関節症は、やはり普段からの運動が必要なんだなと感じました。
今は無理の無い程度に朝、30位ウォーキングしています。
ウォーキングの最大のコツは、決してランニングはしない事だそうです。
どうしても痛みが軽減してくると、走れるかな？と思って走ってしまうものです。
ゆっくりウォーキングして、少しずつ筋力を維持するのが再発防止になりそうです。
つづく
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