○月X日
支援級での風で動くクルマをみんなに教えて、とてもいい経験ができた宇宙少年！
けど、中々うまくはいきません。
支援級へ行くと、他の子たちとの関わりがプロレスで目つぶしされたり、追いかけ回されて『 やめて！ 』と言っても全くダメだったり（もぅ恐怖ですよ）。
顔を近くまで寄せられて、話にきたりと名の通り支援級ですから、色々な子がいます。
そして、色々な事を臨機応変に対応できないのが、やはり発達障害なのですよね。
やはり、支援級への教室は入れなくなってきました。
廊下で座っていると、ガンマ先生（とてもイジワルな支援級の先生）が
ガンマ先生 『 宇宙少年くーん！ 廊下に座っていると邪魔なんだよね。 』
宇宙少年 『 ・・・・・・・・ 』
F先生のいるサポート教室へ逃げ帰りました（そりゃそうだ）
のちのち知る事となりますが、このガンマ先生がとてもイジワルな先生（本当にイヤな奴）で
私も宇宙少年も、下り坂を転げ落ちる事になりました。
つづく
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