小2 マーズこどもクリニック②

○月X日

マーズこどもクリニックへ着くと、基本普通の小児科なのでたくさんのこども達がいました。

小児科のマーズ先生は、とてもおおらかなオトコの先生で白衣も着ず、私服でアメリカの映画に出てくるような、気さくな感じの先生でした(笑)

『 宇宙少年くーーーん! 』 さぁ呼ばれました!

小児精神科は女性の先生でした。

先生に、1年生のGW明けから学校へ行けなくなった事。

そして担任にイジワルされて、大人が怖くなってしまった事。

学校を変え、F先生のサポート教室から支援級までの話をしました。

心配事は、やはり不安感がすごくあって母子分離ができない事です。

女医 『 お母さんが宇宙少年くんの事で1番心配している事は何ですか? 』

emu 『 やはり、不安感がすごくあって母子分離でできない事です。』

女医 『 じゃあお薬を出しますね。 けどね、これを飲んだからって学校へ行けるようになるとは思わないでくださいね。 』

emu 『 わかりました??? (きっと勘違いする人もいるんだろうな)

小児科の精神の女医に、支援級での対応の事を話したら『 それは支援級の先生にやめて下さい と言わなきゃダメね 』と言われましたが、その 『やめて下さい! というのが本当に大変なんですよ!』と心の中で思いました。

まったく、やれやれですよ、、、

宇宙少年、今日も頑張りました。

さてお薬もらって帰ろうね。

つづく 

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