○月X日
いつも通っていた学校の外側から内側へ、とうとう学校の内側へ入る日がきました。
とても緊張していましたが、ダグと一緒にいざ内側へ!!
校舎に怖くて入れないかなと心配しましたが、拍子抜けするくらいすんなりとサポート教室へ入れました。
F先生(サポート教室の先生)ともすんなりと挨拶を終え、初日なのでムリはせず
『こんな教室だよー』とか『先生はこんな方だよー』てな感じで帰ってきました。
帰り側にF先生が『おかあさん、私とタッグを組んで行きましょうね!』と言ってくれたのですが、その時の私は宇宙少年と同じで
また嫌な思いをするのは嫌だなー、と嬉れしい気持ちと心配な気持ちが半分になった事を今でもよく覚えています。
つづく
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