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不登校は孤独との戦いです。学校へ行かないだけで、世界がひっくり返り、生活が一変しました。学校の常識は世間の非常識です。どんなに不利な状況でも、学校は先生を守ります。そして決して、謝りません。

いわゆるママ友が集まると、誰かの悪口を言うペチャクチャじゃなくて、発達に何かしら問題がある子のお母さん方です。みんなで情報交換をしていました。その中で教えてもらったのが、幼稚園へ行く前に通うプレスクールがあるというではありませんか！

Q） 子供が衝動で、すぐに手が出てしまうんです。A）ぶたなかった時をほめる！　例えば『　ぶっちゃダメ！　』と言いがちですが『　ぶたないよ！　』と言って、してほしい事を伝えるんです。手が出そう→『　ぶたないよ！　』ができたら、ほめちぎりる。他の例で『　廊下は走らない　』ではなく『　廊下は歩きましょう。　』です。

たくさん食べさせたい！と親のキモチで普段から大盛りにしてない？気持ちはわかるけど、食べきれる分だけ、本当に少なく『　おかわりっ！　』と言えるくらい少量で出すといいわよー！　なるほどー！まさに　目からウロコの解答でした。

8人のチームで始まった療育。やはり見通しをつけてあげることが大事ですね！先生たちがすごく優しくて、とても楽しい療育は発達障害の子たちにとってとても考えられていて、素晴らしいプログラムだと思いました。

少し楽しみにしていた療育がついに始まった！！宇宙少年の療育チームは、女の子1人・男の子7人の計8人・同じ学年の子は3人！小・中学校で同じになる子もいました。

療育に通うとしても、どんな特性を持っている子なのか？などなどを伝える為に面談へ行ってきました。とても優しい男性の先生で（フジテレビのあまたつ気象予報士さんにそっくり！）で困っている事や心配な事、その他色々な相談事を全部聞いてくれて、とても安心してして癒されました（安心）

スマイルさんは○○大学病院に通院されていて、役所の療育へ行った方が良いと主治医に勧められてきたそうです。○○大学病院から独立した先生が、すぐ近くで発達の子供クリニックをやっているよ！今なら空いてて予約もすぐに取れるよ！との有益な情報を教えてくれて、本当にうれしかったのを覚えています。(^^)

そう、開けてはいけない事はわかってますが、発達相談所からもらった封印されている封筒を、開けてしまいました（笑）広汎性発達障害と書いてありました！！ショックのあまり外出ができなくなり、3ヶ月くらいかな？暗い日々と不安と恐怖で泣いてしまう日々が続きました。

アレコレしてる間の流れ作業で、相談会は終わってしまいました。何を言われるでもなく、特にアドバイスがあるわけでもなく終わってしまいました、、、。帰りに1通の封がしてある封筒を渡されて、小児発達の病院へ行ってください。そして療育があるので、希望があれば説明会へ参加してくださいとの事でした。